ORT矯正とは??
O Oral 口腔の
R Root 根本を
T Therapy 治療
ただ単に『歯並びが悪い』状態を修正するのではなく、その歯並びが悪くなる原因に焦点を当てた革命的な矯正法です。
従来の矯正治療は、歯の位置を整えることが目的でした。
しかし、ORT矯正は、なぜ歯並びが悪くなるのか、その原因を突き止め、それを解消すること重視しています。
歯並びの原因は、単なる美容の問題ではなく、その背景には様々な口腔の機能的な問題が隠れていることが多いのです。
現在は??
5人に4人は歯並びが悪いといわれているがたがた歯並びの大流行なのです。
こんな子育ての悩みはありませんか・・?
口呼吸 口をぽかんと開けたまま 口臭が気になる いびき 歯ぎしり
寝相が悪い おねしょが続く(夜尿症) 日中眠い
食べるのが遅い くちゃくちゃ音をたてて食べる よくむせる 好き嫌いが多い
落ち着きがない 学習障害、発達障害、ADHD様症状などの疑い
発音が聞き取りにくい 舌足らず 言葉が遅い
歯並びが悪い 生え変わりが遅い 顎が小さい 体重が増えない 姿勢が悪い
口の機能がうまくいっていないと脳の発育や歯並びに影響を及ぼします。
歯並びは遺伝するのか?
歯並びが悪くなる原因として5%が遺伝要因、残りの95%は環境要因と言われています。
では、なぜ歯並びが悪くなってしまうのでしょう?
なんらかの原因で鼻が詰まったり、舌の筋が短いことで、口呼吸となり、舌が上あごについていなく、お口ポカンで正しく飲み込めない。顎が小さくなってしまい、気道が閉鎖し、歯並びが悪くなってしまう・・というメカニズムなのです。
KEY POINTは、舌が上あごについていること!!
さまざまな悪習慣(間違った筋肉の使い方)があごの成長を悪くし、結果的に歯並びを悪くしているのです。
あごが小さくなると??
あごが小さくなると、息がしにくくなるのです。
正しい舌位だと、上あごは前下方へ成長します。
しかし、舌の位置が悪いと・・
①舌が下がる
②上あごが小さくなり下方に成長
③下あごが後ろに下がる
④気道を圧迫
⑤気道を広げるために姿勢を悪くする
このような状態を頭蓋顔面発育障害と言います。
頭蓋顔面発育障害を放置しておくと・・
- 歯並びが悪い
- むし歯、歯周病になりやすい
- 面長な顔立ち
- あごが痛くなりやすい
- 姿勢が悪くなる
- いびき、睡眠不足
子どもたちが発信する何かに気づいてあげましょう
食べるのが遅い よくむせる 落ち着きがない
お口をポカンと開けたまま
いびき 歯ぎしり おねしょが続く
発音が聞き取りにくい
歯並びが悪い 体重が増えない 姿勢が悪い
気づいてあげられるのはお子さんに関わる私たち大人なのです。
きちんと知識を持ったスタッフが責任を持って対応させていただきます。
私たちはオーラル・ライフセーバーです
生きるために大切な『食事、会話、呼吸、睡眠、笑顔』などのお口の機能を育成し、お子さんのお口の健康(命)を守ります。
気になることがございましたら、お気軽にお声がけください。