素直の法則
大垣 歯科 カルナデンタルクリニック 篠崎でございます。
素直の法則
素直じゃない人とはどんな人ですか?
それは、『ありがとう』と『すいません』が言えない人です。
この感謝の言葉と謝罪の言葉が言えない人と、その人の周りから人が離れていきます。
そして同じような『ありがとう』や『すいません』が言えない人が集まっていきます。
それが愚痴や不平不満を言い合う集団なのです。
そういう集団にいると、それが普通になり不満に満ちた人生になります。
それでは決して幸せな人生とは言えません。
『ありがとう』が言える人とは、感謝の心と優しい心の持ち主です。
『感謝』の反対は『当たり前と思うこと』です。 当たり前と思うと、何も感謝できません。
『これがもし無かったら、、、』 『もしこの人がいてくれなかったら、、、』 『もし生んでもらわなかったら、、、』
をイメージできる人は自然と感謝できるはずです。
そのイメージが乏しく、当たり前に思い、自分ひとりで生きてる気になっては誰からも愛されません。
また素直に感謝できる人というのは、『ありがとう』という言葉の重みや威力を知っている人です。
『言葉で軽く言うもんじゃない』という人もいるかもしれませんが、それは自分勝手な考え方です。
人は『ありがとう』を言ってもらおうと思ってやってないことでも、『ありがとう』と言ってもらえれば
『やってよかった』と思えるものです。
『ありがとう』は相手の心も自分の心も優しくします。
今まで『ありがとう』と言われなかったようなことに『ありがとう』と言われると、最初は不思議な感じがしますが
やっぱり気持ちがよくなります。
その気持ちよさを知った人は、自分の周りに『ありがとう』をたくさん言えるようになります。
『ありがとう』は伝染するのです。
では、『すいません』が言える人とは、自分の未熟さを知り、成長し続ける人です。
それは『謙虚』ということにつながります。
成長しようとする人は、多くを学び、多くを経験します。
そうすると学べば学ぶほど、自分が無知なことや、自分の未熟さに気づかされます。
そしてそれに気づけば気づくほど、もっと学びたくなり本を読みます。
こうやって成長している人ほど、自分の未熟さをちゃんと知っているので
自然と謙虚であり、自分の非を認めることができ、素直に『すいません』が言えるのです。
何でもかんでも謝れば済むわけではありませんが、謝れない人は最低です。
素直な人になるには『ありがとう』と『すいません』と言えるようになることです。
今の自分が置かれている環境で、先輩に対して、後輩に対して、部下に対して、仲間に対して
親に対して、いつも素直な人でありましょう。
素直な人は愛されます。
素直な人は応援されます。
素直な人は幸せになれます。
でもこの『素直の法則』の意味と価値は、素直になれた人にしかわからないのも、おもしろいところです。
赤塚 元気
この法則は、以前勤務していた医院の院長先生から教えて頂いた居酒屋さんの社長さんの言葉です。
その居酒屋さんに言った際、素敵すぎて頂いてきちゃいまいた。
カルナの家宝にしようと心に決めています。
素直でないと人は成長しません。
物事の捉え方など素直な人と素直でない人との違いは多きくでます。
自分にとって嫌なことでも、言ってくれた人は自分のことに関心をもってくれたと思うこと
人、物事、関心のある人は愛情がある。
関心の反対は無関心。
無関心=愛情ない人
やはり人に関心をもち、そして優しい人間
そういった人、人生を送りたい
この一瞬に生きる
大垣 歯科 カルナデンタルクリニック 篠崎でした。