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〜講習会に行ってきました〜

大垣市 歯科 カルナデンタルクリニック 篠崎でございます。

今日は岐阜市で講習会があり行ってきました。

題名は『今までの歯科医療、これからの歯科医療』

東京で開業しておられる加藤 元彦 先生

この先生 なんと   

来年で80歳になる先生でした。

全く腰も曲がっておらず、ツーリングが趣味で

出勤も自転車でされているそうです。

すごいですよね。

今でも現役で歯科医療をされているそうです。

本当にすごい。がんばらないと。

さて講習会の内容ですが、学術的なことも色々とお話してくださったのですが、わたくしは先生が言っておられた言葉をお書きします。

君っ
えっ僕、、、僕ですよね。

少し遅刻した僕は、一番前の一つしか席が空いておらず座っていました。

ありがたいことに当てられました。

チャンス。渋滞サンキュ

質問は

『医療とはっ』

言葉では使っているのに全くわからない

おいうちをかけるように「これを中学生がわかりやすいように説明しなさい」

できない。。。

恥ずかしながら答えることは全くできませんでした。

医療とは

医;やすらぎという意味があるそうです。
療;やまいだれ、病の中に、薬の草冠をとった文字、楽、が入っていたようで、派生して現在の文字になった

加藤先生曰く、医療とは、やすらぎいう安心を与え病を治すこと

つまり医療とは、患者さんの病気、不安、心から治していくものだ

(ちょっと解釈ちがうかも  すいません)

また

『歯科医療とは人間の作法である』
ともおっしゃっていました。

作法とは
作;人間の動作
法;方法→法→真理
つまり歯科医療とは人間の真理の動作である。

僕なりの解釈ですが歯科医療とは、自分の全てが出るということ。すごい言葉ですよね。

加藤先生の本にいい言葉ありました。

生きるために医師になるのではない医師になることによってこの人生を立派に生きようとするのである。

本当にそうですね

医師という仕事をすることができ、患者さんに貢献していく

少しでも人のためにやる仕事ができていることを常に感謝し、毎日を過ごすことによって僕でも人生を立派に生きることができるのだと思います。

最後に加藤先生がおっしゃっていました。

『自分が変われば患者が変わる患者さんが変われば医院が変わる』

僕の大好きな言葉を最後に80歳の先生が言っておられました。なにか起これば全て自分が原因なのです。

いいことも悪いことも最高でした。

加藤先生のような歯科医療に対して誠実であり続けること加藤先生のような人格人になれるように頑張ります。

大垣市 歯科 カルナデンタルクリニック 篠崎でした。


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