昨日テレビを見ていて

大垣　歯科　カルナデンタルクリニック　篠崎です。

僕は小学生から大学、社会人になってからも野球をずっとやっています。

離れようと思っても、今までの人生で人とのつながりで野球を通じて出会ったかたが多いこともあって離れられません。

ですから、野球に対する感謝の気持ちを忘れたことはありません。

テレビを見ていても夜はスポーツニュースのはしごをしております。

スポーツ好きな方はご理解していただけるはずですよね。

報道ステーションの中で、ある選手をピックアップしておりました。

読売巨人軍　星野！？

子供の時代からミーハーは僕は、大の巨人びいきであります。

が、、、知らない。。。

星野選手『投手』は、今年の入団選手！！

それも育成枠といって、プロは１、２軍で試合をしているわけですが、育成枠の選手たちはいわば練習生！

２軍の試合には出れても一軍の試合には出れません。

ですから、選手登録(支配下登録)の契約をもらいたいわけですね。

限られた登録選手でその契約を結ぶことは本当に大変なことと思います。

星野選手はオープン戦で結果を出し契約を結びました。

これだけでもすごいことですが、

星野選手は、いわゆるエリートではなく、高校、大学と日の目を浴びず、

社会人になって、地区対抗戦の決勝戦で念願のマウンドにたちプロへの階段を上りかけた

ところで、

『えらい、息がしずらい』

結果、２回降板。。。

気胸という肺に穴が開く病気になってしまいプロの道は断たれたようです。

ただ、星野選手は、あきらめることをしませんでした。

それは、星野選手の母親にありました。

星野選手の母親は、星野選手が高校生のときに亡くなったいるそうです。

母親の遺言が

『好きな野球を徹底的にやりなさい』

というものでした。

だから色々なトラブルにあっても全く動じず好きな野球続けれたのだと思います。

病気になったとき『神様はなんでこんなことするんだ』と思ったそうです。

ただ、よく言われることですが

神様は乗り越えられる試練しか与えない。

こういった苦労人をみていると

あきらめないこと

これが一番大事だってこと

そして好きなことをやる

仕事を好きになる

患者さんを好きになる

みんなを好きになる

好きこそ全て！！！

星野選手を応援してます。

僕もこんなドラマを描ける人になれますように

大垣　歯科　カルナデンタルクリニック　篠崎

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