〜タバコの影響について〜
大垣市 歯医者 カルナデンタルクリニック 篠崎です。
タバコのニコチンについてです。
ニコチンは、
歯周病や歯周病治療後の回復に悪影響を与えることが分かっています。
ニコチンの作用
①免疫力を低下させます。
免疫細胞の力を低下させ、からだの防御機能を低下させます。
②腫れた歯ぐきや歯槽骨など、壊れた組織を修復する細胞の働きを邪魔する事です。
1日で吸うタバコの本数が多いほど、
そして喫煙歴が長いほど、歯周病は重度になりやすいのです。
日頃から定期的に歯周病のチェックを受けるようにしましょう。