〜歯周病と肥満の関係について〜
大垣市 歯科 カルナデンタルクリニック 篠崎です。
今回は、歯周病と肥満の関係性についてです。
①糖質の摂り過ぎに注意
30歳を過ぎると90%近くが歯周病に罹患していると言われています。
口の中が粘っこい、口が臭い、歯ぐきから血が出るなど
このような症状は、口の中の清掃が悪いために、歯に歯垢(プラーク)が付着したり
さらに歯石が沈着することによって起こります。
肥満を導くような食事が多いため、歯垢の付着が著しくなり
とくに糖尿病に罹患している人は歯周病になりやすい傾向があります。
②歯周病予防の食生活
⑴規則正しい食生活を送る事
⑵腹八分目でよく噛んで食べる事
⑶糖質と脂質は控えめにすること
③運動も予防の一つ
体の生体防御の機能を高めることが、歯周病を予防することにも繋がります。
見て頂いてわかるように歯周病は生活習慣病です。
当たり前のことしか書いていませんよね。
自分にも強くいい聞かせながら書いています。
適度な食事、飲酒、運動
休みの日だけでも心がけていきましょう
大垣市 歯科 カルナデンタルクリニック 篠崎でした。