院長ブログ

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〜入れ歯について〜

大垣市 歯科 カルナデンタルクリニック 篠崎です。

患者さんから質問して頂いたことから

〜保険の入れ歯と自費の入れ歯について〜

是非ご覧ください。

 

 入れ歯には、保険でつくる入れ歯自費でつくる入れ歯に分けられます。 実際に、「入れ歯が痛い・合わない・外れる」などの悩みをもたれている方の入れ歯は保険でつくられた入れ歯がほとんどです。「調子が悪い」と歯科医師に訴えても「慣れますから」とか「保険の入れ歯ですから」といわれたことはありませんか?

保険の入れ歯には限界があります。何が限界なのでしょうか? それは「時間」と「材料」です。

「時間」とは、診療にかけられる時間のことです。入れ歯をつくっていくには時間がかかります。それだけ手間隙をかけなければなりません。 実際に、患者さんが歯科医院におられる時間は短いかもしれませんが、その裏ではものすごく手間がかかっているのです。それでいて保険診療でいただける治療費はみなさんが思っておられるほどたくさんではありません。歯科医院としても妥協点を見出し、できるだけ効率よくつくっていかないと採算が合わないのです

 

また、「材料」も違ってきます。歯に引っ掛ける金具の形態、義歯の材料・設計にも決まりがあります。ゆえに強度・適合に限界があります。 材料や設計については、かなり専門的な記載になりますので、詳細は省かせて頂きますが、この材料や設計に制限があることが、保険の入れ歯にとって最も大きな欠点といえます。

人間の口は髪の毛一本はいっていただけでも感じ取ることができるほど敏感です。かまぼこを口にいれているのを想像してみてください。 ・・・とてもきゅうくつな感じがしませんか? それが保険の入れ歯です。 それに対して自費の入れ歯だと金属が使えるので、リンゴの皮ぐらいの薄さですみます。どちらを口に入れたいかはいうまでもありません

また、保険で制限された入れ歯の設計では、どうしても隣りの歯に引っ掛ける金具によって過度の負担をかけてしまい、結果として隣りの歯もダメになってしまいます.

したがって、「どうしても保険で入れ歯を作ってほしい」といわれる患者さんには、もちろん限界内で精一杯の治療をさせていただいていますが、こうした欠点もご理解いただいているのが現状です

もとより、歯をしっかりと噛み合わせたときの力は、自分の体重を支えられるくらい強いと言われています。この力は、たとえ入れ歯になっても同様にかかるため、正しい噛み合わせやその患者さんの力の入れ具合に合わせた設計などには、精密なものが要求されるのです。

大垣市 歯科 カルナデンタルクリニック 篠崎でした。



〜感動の条件〜

 大垣 歯科 カルナデンタルクリニック 篠崎です。

 

今年は

 

一ヶ月1冊、本を読むことを目標にしています

 

そこで九州の陽なた屋という有名店があるのですが、

 

全国からバースディイベントに参加すべく人が集まり、

 

とても素敵なお店の

 

そこのオーナーが書いている本です。

 

感動の条件という本を読みました。

 

内容としては、For You

 

youは大切な人→人によって様々かと思います。

 

僕にとっては家族です。

 

無人島でいい服着て、いい車持って、いい家住んで

 

これを考えたとき、幸せですか?

 

周りの方がいてくれて初めて幸せと感じることが出来る

 

この幸せを一緒に味わいたい方 これが僕にとっては家族なんです。

 

色々な本で書いてあるのは、人の為に動けと書いてあります

 

理解は出来るのですが、みんな本当に出来るかなぁと感じていました。

 

ただ、この本ですっきりしたのは

 

自分のことだけ考えるというのをやめて、人の為にも動こうね

 

という感じでした。

 

その通りだと思います。

 

やはり自分が幸せでないと、人のために動けません

 

自分の幸せが家族の幸せになり、スタッフの幸せになり、患者さんの幸せになる

 

素敵な環境を作るため頑張っていきたいと思える本でした

 

興味がある方は是非!

 

大垣 歯科 カルナデンタルクリニック 篠崎でした。



〜保険治療と自費治療の違いについて〜

大垣 歯科 カルナデンタルクリニック 篠崎です。

〜保険と自費治療の違いについて〜

今まで口頭で伝えてきたのですが、より分かりやすい資料提供のためページを作りました。

〜保険治療と自費治療の違いについて〜

まだまだ内容としては少ないと思うのですが患者さんに分かりやすい内容で書いてみました。

是非ご覧ください

大垣 歯科 カルナデンタルクリニック 篠崎でした。


むし歯 歯周病 予防について

 大垣 歯医者 カルナデンタルクリニック 篠崎です。

歯磨き(ブラッシング)で虫歯予防というと、

歯垢除去のイメージが強いですが

ブラッシングには、歯と歯の隙間や奥歯なでへの

【フッ素の局所送達】という大切な役割があります。

むし歯予防で実際的には、

歯垢を除去することよりもむし歯になりやすい部位へ歯磨材のフッ素を届けることの方が

効果的であることが明らかになっています。

むし歯の原因となる歯垢を取り除くだけでなく

さらにフッ素による歯の再石灰化を促すことで、歯の健康は強力に守られます。

フッ素の濃度がむし歯予防効果に比例しますので

磨く順序としては

フッ素が唾液で薄まってしまう前に、最初に歯ブラシが届きにくく、

むし歯になりやすい奥歯から磨くというのも効率的なブラッシングの方法といえます。

 

大垣 歯科 カルナデンタルクリニック 篠崎でした。

 

 

 



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